SIGHTSEEING
日常を離れた遊びも奥日光の醍醐味
さわやかな空気が体いっぱい満ち溢れます。湿原・森林・湖・滝… 奥日光は自然の宝庫です。
戦場ヶ原より小滝・湯滝を越え、湯ノ湖まで上がるとそこは湯元温泉。硫黄の臭いが立ちこめ、豊富な源泉で旅の疲れを癒してくれます。すぐ近くに湯ノ湖があり、赤沼までのバスも出ているため、奥日光観光の拠点としてもご利用になりやすいところです。
奥日光高原ホテルの所在地です
温泉寺は日光山 輪王寺の別院で、勝道上人が西暦788年にこの温泉を発見し病苦を救う「薬師如来」様をお祀りしたのがはじまりです。
湯元温泉 湯ノ平湿原のすぐ西側にあり、源泉から引いた温泉を一般の観光客でも楽しめる珍しいお寺です。
奥日光高原ホテルから徒歩で約5分
ホテルから徒歩3分の日光湯元スキー場は、家族連れまで楽しめるパウダースノーの雪質のゲレンデです。シーズンにはロビー内にレンタルコーナーを設置し、板・靴・ストックやウェアのほか、スノーボード・スノーシュー・そり(子供用)など多種の貸し出しを行っています。また、スキースクールも予約することができます。
奥日光高原ホテルから徒歩で約3分
日光開山の祖、勝道上人が大蛇を討伐したという伝説にその名前が由来する湖。
起点と終点にバス停があり、アクセスの良いコースで、新緑や花を楽しめる時期は、5月下旬から紅葉が終わる10月いっぱいまで。
奥日光高原ホテルから徒歩で約80分
戦場ヶ原は奥日光のほぼ中心に広がる湿原で、様々な高山植物・白樺の木が茂り、鹿や野鳥といった野生動物の宝庫でもあります。残念ながら現在は湿原の中に入ることはできませんが、周りをぐるりと囲むように木道が敷かれているので、夏の観光シーズンにはハイカーでにぎわいを見せます。
奥日光高原ホテルからお車で約10分
広さは戦場ヶ原より小さい草原ですが、朝靄の中に光る草花や光の造形が美しく、シーズンには毎年多くのカメラマンが訪れる場所となっています。貴婦人と呼ばれる白樺の木や草紅葉など、それ以外にも見所が沢山あります。
奥日光高原ホテルからお車で約10分
ハイブリッドバスに乗り換えて約15分
竜頭ノ滝は華厳ノ滝に次いで有名な日光滝の一つです。二つに分かれた滝と、水の流れる様が竜の頭の様に見える事からその名が付けられたと言われています。
奥日光高原ホテルからお車で約10分
男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光山内にある二荒山神社本社の中間にあるので、中宮祠と呼ばれています。
祭神は二荒山神社と同じ、大己貴命・田心姫命・味耜高彦根命の3神です。本殿右側には山頂奥宮への登拝門があり、ここから男体山に登ることができます。
奥日光高原ホテルからお車で約20分
中禅寺は、西暦784年、勝道上人によって創建されたお寺で、日光山 輪王寺の別院です。
立木観音の本尊、千手観音像は、桂の立木を勝道上人ご自身が自ら彫り込んだものとされ、そうしたことから「立木観音」とも呼ばれています。
にぎやかで便利の良い中禅寺温泉から少し離れますが、こちらから男体山、中禅寺湖を眺めるのもいいものです。
奥日光高原ホテルからお車で約20分
明治中ごろから昭和初期にかけての中禅寺湖は、各国の大使館をはじめ多くの外国人別荘が建てられ、国際避暑地として発展しました。
こちらは明治29年(1896)に駐日英国公使であったアーネスト・サトウの個人別荘として建築され、その後平成20年(2008)まで英国大使館別荘として使用されました。展示室には当時のままの暖炉が置かれ、窓からは美しい中禅寺湖を眺めることができます。
奥日光高原ホテルからお車で約25分
中禅寺湖畔の木々に囲まれた、かつてイタリア大使が利用していた別荘跡。テラスからは中禅寺湖、日光白根山、半月山、八丁出島を望めます。
都会の騒音で疲れたからだを癒すに最適な緑あふれる施設です。
奥日光高原ホテルからお車で約25分
平成11年に世界遺産条約に基づき『世界遺産』に登録された日光東照宮は、徳川家康公が奉られていて、5月には東照宮春の大祭が行われ、流鏑馬(やぶさめ)などが行われます。
奥日光高原ホテルからお車で約50分
日光山輪王寺とはお寺やお堂、さらに15の支院全体の総称で、日光開山の祖である勝道上人が神橋のそばに四本龍寺を建てたのが始まりと言われています。
その後山岳信仰の場として栄え、たくさんの行者が修行に訪れました。
奥日光高原ホテルからお車で約50分
輪王寺のなかでも「大猷院」は、三代将軍家光の墓所であり、東照宮とともに見ておきたい場所です。
東照宮の後に建てられていることもあり建築技術が飛躍的に向上し、個々の彫刻や工法、地形を利用した配置構成などは大猷院ならではのものです。
奥日光高原ホテルからお車で約50分
二荒山神社は日光山信仰の始まりとなった古社で、二荒山(現在の男体山)をご神体として祀っています。
徳川二代将軍秀忠公が寄進した優美な八棟造りの本殿は、西暦1619年に造営した当時のままのただ一つの建造物として、重要文化財に指定されております。現在では縁結びのご利益でも人気の社です。
奥日光高原ホテルからお車で約50分
日光山内への入り口に位置し、大谷(だいや)川に架かる橋です。日本三大奇橋の1つに数えられています。
現在のような朱塗りの橋になったのは、西暦1636年の東照宮の大造替のときと言われています。
奥日光高原ホテルからお車で約50分